北総白井病院透析室写真

お知らせ

お知らせ一覧

透析室のご案内

透析時間

透析時間
8:40休診
14:00×××休診

※日曜日は休診となります。
※夜間透析は行っていません。

施設概要

施設名医療法人社団東光会 北総白井病院
施設HPhttps://hokusoushiroi-hp.tmg.or.jp/
住所〒270-1431 千葉県白井市根325-2-1
電話047-492-1001(代表)
FAX047-491-1122
透析ベット数透析ベッド7床(うち1床個室、リクライニングチェア)
透析装置透析装置JMS社製GC-110N(on line-HDF対応)
可能な治療血液透析(HD)、オンライン血液透析濾過(on line-HDF)
備考テレビ付き待合室、男女別ロッカー室、無料個人向けテレビ、無料Wi-Fi

アクセス

所在地:〒270-1431 千葉県白井市根325-2-1

新京成をご利用の場合
鎌ヶ谷大仏駅より船橋新京成バス(北総白井病院行き)にて約13分
終点 北総白井病院バス停下車してすぐ
新京成バス時刻表

北総線
白井駅よりレインボーバス(西船橋駅行き)にて約10分
八木ヶ谷バス停下車 徒歩1分
レインボーバスの時刻表はこちら

送迎バス
送迎バスのご案内

お問い合わせ・ご相談

お電話

外来透析:地域連携室 / 入院透析:医療福祉課

047-492-1001

電話受付時間
午前 8:30~12:00(平日・土曜)
午後 13:00~16:00(平日)

メールフォーム

転院・臨時透析・施設見学等ご相談ください

お問い合わせ

特徴

毎日の安全な透析管理

透析治療を行う上で、透析液水質管理は不可欠なものとなっております。当院は日本臨床工学技士会が推奨とするガイドラインの中で超純粋透析液を維持できるよう水質管理を行っております。

入院透析について

入院透析が可能です。当院は障害者施設病棟を有しており、外来通院の難しくなってきた方に対して入院透析ができます。また、リハビリテーションを行っており、筋力低下によるADLが低下した透析患者さまへのリハビリテーション目的での入院が可能です。

また、終末期の透析患者さまの受け入れも行っております。全身状態が悪化し透析困難となった方に対しても、個人の希望や尊厳を最大限尊重した終末期医療を行います。

北総白井病院外観写真

無料送迎

車いす対応の送迎者にて無料送迎を行っております。

透析送迎車イメージ

下肢末梢動脈病変の対応

当院は透析を行っている患者さまの下肢末梢動脈の病変を診断し、速やかに専門治療を受ける体制をとっております。
下肢末梢動脈病変とは、下肢の痺れ、冷感、感覚の低下、皮膚潰瘍の形成などを言います。専門治療を受ける必要があるときは、千葉西総合病院と連携していますので診療情報提供を行ったうえ、受診していただいています。

施設・設備

旅行・臨時透析をご希望の方

旅行・臨時透析をご希望の方

ご旅行や帰省、出張などで一時的に透析をご希望の方は臨時透析を随時受付しております。

かかりつけの医師にご相談の上、まずはお電話ください。透析日時についても可能な範囲で調整いたしますのでお気軽にご相談ください。

旅行(臨時)透析の手続き・準備についてはこちら

お問い合わせ・ご相談

お電話

外来透析:地域連携室 / 入院透析:医療福祉課

047-492-1001

電話受付時間
午前 8:30~12:00(平日・土曜)
午後 13:00~16:00(平日)

メールフォーム

転院・臨時透析・施設見学等ご相談ください

お問い合わせ

透析治療

はじめて人工透析を受ける方へ

はじめて人工透析を受ける方へ

透析治療は、患者さま・ご家族・医療スタッフの三者が一体となって協力してこそ良い治療へとつながります。治療を安心・安全にうけていただくために、医師、看護師、臨床工学技士、管理栄養士の医療チームにより、体重管理、食事、お薬などの指導を積極的に行い、自己管理のお手伝いをさせていただいています。

詳細へ

人工透析とは

人工透析とは

人工透析とは、腎臓の機能が低下した際に、体内の老廃物や余分な水分を除去するための治療法です。腎臓が正常に機能しない場合、体内に有害な物質が蓄積し、健康に重大な影響を及ぼす可能性があります。人工透析は、これらの有害物質を取り除き、体内の電解質バランスを維持するために行われます。

詳細へ

透析が必要となる原因とは?

透析が必要となる原因とは?

腎臓は、体内の老廃物や余分な水分を排出し、電解質バランスを維持する重要な役割を果たしています。しかし、腎臓の機能が低下すると、これらの役割を十分に果たせなくなり、人工透析が必要になることがあります。

詳細へ

シャントと透析治療について

シャントと透析治療について

血液透析を開始する前に、血液を機械に効率よく送り出し(150~300mL/分)、きれいになった血液をからだに戻す出入り口をつくる必要があります。この出入り口をバスキュラーアクセスといい、4つの種類があります。

詳細へ

人工透析にかかる費用と助成制度

人工透析にかかる費用と助成制度

人工透析治療の技術的進歩と同時に治療費の助成制度も様々な形で発展してまいりました。国民健康保険・各種社会保険制度と共にそれらに付随する助成制度によりどなたでも経済的負担を心配することなく透析治療を受けられるようその受給制度も整備されております。

詳細へ

旅行(臨時)透析について

旅行(臨時)透析について

TMGの病院透析室・透析クリニックでは、旅行、出張、帰省などで東京・埼玉・神奈川・千葉・静岡へ来られた患者さま向けに臨時透析を受け付けております。

詳細へ

透析コラム

透析食についての基礎知識と食事管理のポイント

透析食についての基礎知識と食事管理のポイント

良好な透析生活を送るためには、食事から十分なたんぱく質とエネルギーをとることが大切です。また、食塩制限や必要に応じた水分、カリウム、リンなどの制限が必要となります。透析食は特別な食事ではありません。しかし、食べ方には工夫が必要な点があります。

詳細へ
透析患者さまのフットケア

透析患者さまのフットケア

透析治療を受けている方々は、体全体の健康管理が必要ですが特に足のケアは重要となります。透析患者さまは、血液循環の問題や神経の損傷により、足の感覚が鈍くなることから、足に問題が発生しても気づきにくくなる可能性があります。血流不良を有する方は、血糖コントロール不良、靴擦れ、深爪等が原因となって、急速に悪化して切断に至ることがあります。

詳細へ
透析患者さまが日常生活で気を付けること

透析患者さまが日常生活で気を付けること

合併症を防ぎ、元気に日常生活を送るためには、自己管理が重要です。透析患者さまは、食事管理や水分摂取、適切な運動、そして定期的な医学的検査を通じて、健康を維持することが大切です。これらの自己管理は、透析治療の効果を最大限に引き出し、合併症のリスクを減少させるために欠かせません。

詳細へ